
ご無沙汰しております。
気が付けば11月も下旬。今年も残すところあと1か月ちょっととなりました。
だんだん寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
仕事をほっぽらかし(笑)HPの更新もせず、ワインの勉強に集中していたこの約半年間。
今までの人生で一番勉強したかもしれません(笑)。
そして、ご報告です。
私、ワインエキスパートの試験に・・・・
「合格しましたー!!」
二次試験のテイスティング試験は、まったく自身がなかったので、結果が出るまでホントに不安でした。
練習といっても、何をどうしたものやら・・・・と。
勿論、ワインスクールでお世話になっていた先生はアドバイスをくれましたが、私自身がなんとも「しっくり」こず・・・。
そして何より金銭的にも、時間的にも、そんなにたくさんの種類のワインも飲めるものでもないため、ただただ試験日が近づくにつれ焦るばかり・・・。
頼みの綱は、ワインスクールでもう一人お世話になった先生の動画(これはホントにおすすめです)と、神頼みでした(笑)。
二次試験の内容は?

ワインエキスパートの二次試験は、白ワイン×2種類、赤ワイン×2種類、その他のお酒1種類の計5種類をテイスティングするというもの。
ワインについては、色調・香り・味わいのコメントを選択肢の中から、指定されたの個数をワードを解答し、さらにブドウ品種・産地・ヴィンテージを答えます。
その他のお酒は、お酒の種類のみ解答するという形式です。
出題されたワインの内の2つと、その他のお酒は割と自身があったのですが、その日の夕方、速報で日本ソムリエ協会のHPに解答がアップされ、それを見てショック!!
解答は、ブドウ品種と産地、ヴィンテージのみ公開されたのですが、品種があっていたのはワイン1種類と「そのほかのお酒」のみ・・・。
自信のあったもう1種類のワインは、産地はあっていたものの品種は間違い。
正直、「あ、落ちたな・・・。」と思いました。
でも、動画でお世話になった先生が「コメントで大きな間違いをしなければ、落ちない」とも言っていたので、ほんのちょっとだけ期待して発表の日を待ちました。
そして、合格発表。

合格発表は今どきのインターネット掲示。
たくさんの名前の中から自分の番号を探す、あのドキドキ感。。。
学生の頃の合格発表を思い出しました。
そして、自分の名前を見つけたときの驚き!!間違いじゃないかと何度も受験番号と名前を見返しちゃいました(笑)。
何はともあれ、ワインエキスパートの試験に合格できてよかったです。
間違いなく私の中で「今年1年の重大ニュース」の第1位の出来事でした。
この後は、この資格を生かしてEYNショップのお仕事頑張ろうと思います!!

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