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ワインに関する資格について、どんなものがあるのご存知ですか?

今回、ワインの勉強を始めるにあたり、調べてみました。
日本ではワインの資格は国家資格ではなく、民間資格となります。
私が唯一知っていたのは、日本ソムリエ協会(JSA)が認定する、「ソムリエ」でした。
そして、ソムリエの上級資格もあり、「シニアソムリエ」、「マスターソムリエ」と呼ぶそうです。
また趣味の資格として、ワイン愛好家の為に作られた、「ワインエキスパート」。
ソムリエと同等程度のワインの知識を有することを証明する資格もあるそうです。

そのほかにも全日本ソムリエ連盟(ANSA)が認定する「ソムリエ」、その上級資格として「プロフェッショナルソムリエ」
というのもあります。

私が今回興味をもったのが、WSETという資格です。
初めて聞きました。
WSETは、ロンドンに本部を置く世界最大のワイン教育機関で、
1969年に創設され、現在は世界70か国で教育組織が運営されている認定資格で
ワインは4段階に分かれており、各段階の最後には認定試験をうけ、合格すると世界に通じる資格が取得できるとのこと。
かっこいいー!!

まず今年は、WSETのLevel3を目指して頑張ります!!
広報担当、ゆかでした。

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